朝、元気いっぱい出発‼️ (空元気😢)
でも腹は括っていたつもり。
今日も混んでたから、呼ばれるまで病院の周りをブラブラして気持ちを落ち着かせていました。
順番が来て、確認で再度エコーをしてもらっていると、先生の様子が今日も変…。
確認のはずなのに今日もまた長くエコーを当ててる。
先生…、『お母さん、ごめんなさい』
心臓がキューンとなる。
え、そんなに悪いの? 手術もできないの? もう手遅れ?
血の気が引く。
先生…、昨日あった腫瘍らしきものが何度も見ても見当たらない。手術は中止しますと。
ぽかんとなった。どゆこと??
昨日あったものが今日は無くなっている。
アタシも一緒に確認したけど、本当に無い。昨日は確かにあった。それも一緒に確認した。
先生にも理由はわからないと。
スポンジみたいなものを飲み込んでしまうと
こんな感じにエコーに映るらしいけど、もわはそう言うことは一切しないから。
それに、もしそうだとしても消えることはないよね?
考えられることは食べ物なんだけど、普通の物はこうは映らないから、何だろうと先生も首を傾げるばかり…。
とにかく、脾臓の腫瘍らしきものは今は無いという事実と手術中止。
狐につままれた感はあったけど、よかった〜という安堵感が一気に押し寄せた。
先生は、誤診しちゃったとか、1日不安な気持ちで過ごさせてしまったとか仰って謝られておられたけど、先生のせいなんてちっとも思っていません!
これは本当。だってほんとに映っていたものね。
モニター画面から、それは何かなんてわからない。
でも、素直にひたすら謝る先生🥺
どうぞ、これからもよろしくお願いします🤲
※写真は、
診察室に呼ばれて先生を待っている間、
この後の予期せぬ展開をまだ知らず、
さぁ手術がんばるぞと気合いを入れてるところ。